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PBR(株価純資産倍率)の計算 (証券会社比較-得するネット証券の選び方-)
PBR(株価純資産倍率)の計算
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PBR(株価純資産倍率)の計算


PBR(株価純資産倍率)の計算式も、PER(株価収益率)の計算と同様にカンタンです♪計算式は『現在の株価÷1株当たりの純資産(1株株主資本)』です。


ちなみに、1株当たりの純資産(一株株主資本)は、

貸借対照表上の資本の合計 = 会社の純資産(資本金+法廷準備金+余剰金) ÷ 発行済み株式総数で割る

という計算で得られます。



【公式1】 会社の純資産(資本金+法廷準備金+余剰金) ÷ 発行済み株式総数 = 1株当りの純資産(1株株主資本)

【公式2】 株価 ÷ 1株当りの純資産(1株株主資本) = PBR(株価純資産倍率)




それでは、PBR(株価純資産倍率)を兄さんと一緒に計算してみましょう。ここでは『6718:アイホン』を使って計算してみようと思います。アイホンの株価は1,119円、1株当たりの純資産(1株 株主資本)は1,483円となっています。


1,119(現在の株価)÷1,483(1株当たりの純資産)=0.75
⇒ 答え:PBR0.75倍




どうでしょうか?PBRの計算も簡単ですよね♪この計算によって出たPBRから考えると、現在のアイホンの株価は、アイホンが持っている資産(現預金・土地・株など)の価値以下ということになります。つまり、割安な株価で放置されている状態です。



そして、アイホンは無借金経営で赤字を出さない会社なので、これからもっと業績がよくなれば、年々資産が積み上げられ価値は上がっていくと考えられます。要するに、現在の株価が続いたと仮定するなら、なおさら割安になる可能性が高いということになるのです。


兄さんが思うに、株価が大幅に安くなり、会社の解散価値よりも低くなれば(PBR1倍以下)、『持っている資産よりも割安な株価になっているなぁ。投資リスクは低そうだから、もっとよく調べてみるか♪』みたいな感じで付き合えば良いと思います(^^ゞ。



しかし、PBRも、PER(株価収益率)と同様に、ここで紹介しているのは本当に基本的な計算法・考え方です。伝説の投資家”ウォーレン・バフェット”は、目に見えない資産価値まで考慮して、株価が割安かどうかを判断するそうです。

基本的なことを理解したら、バフェットの本を読むなどして、一歩進んだ将来PBRの計算法を学んでみて下さいね(*^^*)。




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