【イベント】東京・浅草で開催のアクア系イベント『アクアリウムバスVol.20』に行ってきた！！！（画像あり）

見て、いろて、こーて　生き物好き全員集合！

2019年11月24日（日曜日）、東京・浅草の浅草寺にも程近い東京都立産業貿易センター台東館 6,7階で熱帯魚・生き物関連イベント『アクアリウムバスVol.20』が開催されたんですわ。

今回で記念すべき20回目の開催となりよったこのアクアリウムバス。なんと今回は初めての東京都立産業貿易センター台東館6階と7階の複数フロア開催。

今回もアクアクンが行ってきましたのやさかい、その会場の様子をお伝えしまっせ。まや、参加したことのあらへんちう方、この記事で会場の雰囲気を感じ取ってもらいは次回の参考にしたかてらえれば幸いや。

▼アクアリウムバスとは、
個人でも出店できる即売会。熱帯魚をはじめ、爬虫類、小動物、両生類から水草専門店や、ハンドねーちゃん、アートグッズやらなんやら様々なジャンルのお店が集まった生き物関連の即売会。その他に有識者の方々による熱帯魚や金魚等に関する講演も行われる盛りだくはんのアクアリウム関連イベント。

毎年2～3回開催され今回で20回目の開催を迎えるアクアリウムバスは、現在やまと国内で最も盛り上がっとるアクアリウム関連のイベント。同イベントで格安のアクア用品やオーナーズグッズ。また、他では手に入りにくい生体や水草やらなんやらやらなんやらがトコ狭しと出品されるちうわけや。

アクアリウムバスについて詳細はイベント公式サイトから
?http://aquariumbus.com/

アクアリウムバスが開催される場所はイベント会場としておなじみの浅草寺のすぐ隣にある東京都立産業貿易センター台東館。

この日は霧雨ちゃんがぱらつくあいにくの空模様。ほんでも会場は朝はよからようけのお客はんが開場を心待ちしながら列に並んでおりましたわ。

▼浅草寺

▼会場となる東京都立産業貿易センター台東館

▼会場入り口前のマット

▼先行入場は10：30分から。一般入場は11：30から

▼前回までは先行入場と通常入場のどちらも階段に並びややこしい状態になっとったんやが、今回から6階7階の2フロア開催となり開場前は6階の一部が先行入場の待機列スペースとなっとったんや。

▼先行入場開始直後の様子

▼会場内の様子

▼タイムスケジュール

▼会場内の進行や司会やらなんやらも担当されとる『高松雪乃』はん（Twitter:TakamatsuYukino）。

▼Youtuberの『鰐』はん（Youtube:ちゃんねる鰐）も参加されとったんや！筋肉がど偉い。

▼アクアリウム情報サイト『みずもんコム』はんのブース。豪華景品の当たるみずもんコムくじは今回も人気

▼ハズレても『うおづら』日メクリが貰えちゃおります

▼人気のベタ　“コバルトブルーシンフォニー”がようけ並ぶ『エビオドリ』はんのブース

▼豊富な種類の爬虫類餌！『小林昆虫』はんのブース

▼珍しいシュリンプが豊富にそろう『ジャパンシュリンプサミット』はんのブース

▼千葉の金魚屋はん『びれっじふぃーるど』はんのブース

▼圧倒的なキボシイシガメの数。『Ebrius Turtur』はんのブース

▼トビハゼとムツゴロウ、ほんでワラスボ！『とびはぜ屋ざっそう屋』はんのブース。

▼メキシコはで生息地が減っており野生化の個体数が減っとるウーパールーパー。その保護活動を行う『NPO法人　やまとウパルパ協会』はんのブース。

▼千葉にあるウーパールーパー専門店『うぱるぱ屋』はんのブース

▼今回はなんと、珍しいウーパールーパーの“変態後”の個体も販売されとったんや。とっても可愛かったですわ。

▼水生生物やらなんやらの可愛いイラストやハンドねーちゃんグッズが並ぶ『D.K.craft tomo』はんのブース

▼上質な透明標本をようけそろえる『透明工房』はんのブース

▼アクアリウムレイアウトコンテストやらなんやらで数ようけの賞を受賞してきた『HIROSE PET
』はんのブース

▼様々な種類の珍しいザリガニが揃う『ザリガニパンチ☆』はんのブース

▼今回は高価なザリガニが格安で手に入る可能性もあるザリガニオークション（ザリオク）も開催。

▼ザリオクにはウチの生体が出品されたんですわ。

▼アクアクンはザリガニについてまるっきしねちっこくないんやが、店主はんに聞くとウチのウォチタ（金目）がとてつもなく珍しい個体であるとのことや。ウチもなんとザリオクに100円スタートで出品されたんですわ。

▼皆はん知ってはる、大手アクア用品メーカー『GEX』はんのブース

▼フィルターろ材のつかみ取りちう斬新な企画！！

▼すると、タイミングよう挑戦されるお客はんが登場！

▼なんと一掴みで簡単ラクラクパワーフィルターＬ交換ろ過材を7つゲット！！！

▼アクアリウムバスではここだけ。珍しい小型プレコがようけ揃う『小型プレコ愛好会hypancistrus japan』はんのブース

▼ここからは6階の様子。6階では主にフィードオンはんのブースとバスクジ、モザイクタイル体験教室ＫＡＴＳＵはんほんで講演スペースがおます。

▼大人もボウズも楽しめるちうわけや。モザイクタイル体験教室ＫＡＴＳＵはんのブース

▼ウチのワークショップブースではオノレで好きな型を選び、好きな形色のタイルを並べ、オノレだけのモザイクタイルオーナメントを作ることができまんねん。

▼仕上げは職人はんがやってくれるのでとっても綺麗に仕上がりまっせ。アクアリウムバスに攻めて来よった記念になり、ボウズたちにとっては貴重な体験になるんやよ。

▼これが主催の力。尋常やない量のアクア用品や爬虫類飼育用品、生体が並ぶ『フィードオン』はんのブース。

▼ようけの生き物たちと触れ合える『生き物ふれあいブース（Piccolo Zoo）』はんのブース　

▼講演の様子。ウチの動画はイベントの撮影をされとるAteraresearchはんのYoutubeアカウントで公開される思うで。過去の講演につきましたかて投稿されとります。気になる方はぜひご覧おくんなはれ。

▼ほんで、今回は『第3回グッドアクアリウムデザイン賞』がいっぺん開催されたんですわ。

▼グッドアクアリウムデザイン賞（GAデザイン賞）とは、

グッドアクアリウムデザイン賞（GAデザイン賞）は、アクアリウム（観賞魚飼育）の普及に貢献するずぅぇえええぇぇええんぶの製品・空間・サービスを対象とする顕彰制度や。アクアリウムには人を癒す効果があることが実証されとりまんねん。自然とふれあう機会を作ることで、現代のストレスや高齢化といった社会の問題にも、アクアリウムがより豊かいな暮らしへと導いてくれるでっしゃろ。こないな事実は、業界関係者や一部の方には理解が進んどるもんの、一般消費者への更なる普及が必要であると考えとりまんねん。「ええな！アクアリウムのある暮らし」のためにデザインされた製品・空間・コミュニケーションの中から優れたもんを選出し、広く社会へ伝えることを目的に創設しましたわ。（引用元：グッドアクアリウムデザイン賞公式サイト）

アクア関連用品やサービスやらなんやらにおける優れた物事に送られはるこの賞。審査員もどエライ豪華で、特別審査委員には元東京都知事の舛添要一氏やらなんやら、その他にもデザイン業界やアクアリウ業界において詳しい有識者の方々が招かれ厳正な審査が行われはりました。

▼出品された作品

全22点

▼グッドアクアリウムデザイン表彰式の様子

▼GOLD Prize（最優秀賞・金賞）はGEXはんのラクテリアやった。本日この時までにへんかった簡単に水替えのできる革新的なシステムの水槽が金賞を受賞されたんですわ。

▼ラクテリア

個人的には、水作はんの『水作エイトコアダストラップ』とコインランドリーとアクアリウムの『Aquarium Laundry』が素晴らしいと感じたんや。

▼受賞作品の一覧はウチ

▼イベント撤収作業の様子

▼ほんで、帰りは浅草寺

以上や。

▼ケツに、

今回で記念すべき20回目で遂に複数フロア開催となりよったアクアリウムバス。個人的には会場内が前回までと比べると歩きやすく、休憩スペースも広くなっとったためどエライ快適やった。せやけどダンさん、メインとなる7階に比べて6階に来よる人の数がちびっとのちう新たな問題もあったようや。

主催者の黒田はんによると、今後よりに広い会場に変更したりするっちうことがあるかもしれんとのことやった。アクアリウムバスの今後の進化が楽しみやね。

ほんで、気になる次回はすでに開催が決まっており、開催日は2020年3月22日（日曜日）。

開催場所については今のトコ不明。詳しい情報はアクアリウムバス公式サイトからお願いしまっせ。

→http://aquariumbus.com/

今回撮影に協力してくれはった出店者の方々、イベント運営スタッフの方々、ほんでイベントに参加されたずぅぇえええぇぇええんぶの方々、ホンマにまいどおおきに。次回もよろしゅうお願いしまっせ。

▼イベントおーまかなトコ

名称：アクアリウムバス

日時：2019年11月24日（日）

公式サイト：http://aquariumbus.com/

場所：東京都立産業貿易センター台東館　6,7F