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2015年10月 : 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てんねんタダ競馬予想ブログ〜

邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てんねんタダ競馬予想ブログ〜

かつての競馬好き少年が、社会人になり東京競馬場のねきに住んやことで競馬熱が再燃! 競馬を始めたばっかりの方に競馬を好きになってもらいたいゆう思いさかいブログを書いとります。 メール:amagi_fafnar23@yahoo.co.jp twitter:@GANMA71879454

2015年10月

スワンステークス 予想 〜スタートに注目!頼むスムーズに出てくれ〜

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@GANMA71879454(または「邪推師」で検索しておくんなはれ)

まずまずの安定感を誇る人気コーナー!GANMAの「コレジャナイ感」はウチや!
ローズステークスはレッツゴードンキ(3番人気4着)
オールカマーはマイネルミラノ(4番人気11着)
スプリンターズSはハクサンムーン(5番人気12着)
京都大賞典はワンアンドオンリー(4番人気6着)
府中牝馬ステークスはケイアイエレガント(3番人気9着)
秋華賞はレッツゴードンキ(3番人気17着)
富士ステークスはフルーキー(2番人気5着)
今日のスワンステークスでコレジャナイ感を感じる馬を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
ぜひ、ご覧おくんなはれ。

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(現在25位前後)

スワンステークスの予想に入りたい思うで。

スワンステークスのデータ分析は以下の通りや。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/46719575.html

上記のデータを参考にして、導きましたのや本命はこの馬や。
現時点で2桁人気と大穴の馬を本命にしてしもてたんや。
この馬のベスト距離は今回の1400なんやし、何よりも56kgで出走できるのが大きいや。
怖いんは出遅れやね。スタートさえスムーズに出れば好走できる思うで。
スタートには注目や。
その馬の名前を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
ぜひ、ご覧おくんなはれ。

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(現在25位前後)

対抗以下の馬に関してはKLANサイトをご覧おくんなはれ。
http://klan.jp/r20150804081101?userid=5767#prediction
全馬に対しての馬メモを記載しとりまんねん。
ウチも合わせてご覧くれはったら思うで。

(買い目)
3連複
◎ー◯▲▲△△ー▲▲△△× 15点
◎◯ー◯▲▲△△ー▲▲△△ 16点
計31点


抜群の安定感を誇る人気コーナー!GANMAの「コレジャナイ感」はウチや!
ローズステークスはレッツゴードンキ(3番人気4着)
オールカマーはマイネルミラノ(4番人気11着)
スプリンターズSはハクサンムーン(5番人気12着)
京都大賞典はワンアンドオンリー(4番人気6着)
府中牝馬ステークスはケイアイエレガント(3番人気9着)
秋華賞はレッツゴードンキ(3番人気17着)
富士ステークスはフルーキー(2番人気5着)
今日の菊花賞でコレジャナイ感を感じる馬を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
ぜひ、ご覧おくんなはれ。
(現在25位前後)
※競馬ブログランキングの記載内容の見方はウチ!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html
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アルテミスステークス 予想 〜この時期のあの産駒は今買いまへんでいつ買うの?〜

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まずまずの安定感を誇る人気コーナー!GANMAの「コレジャナイ感」はウチや!
ローズステークスはレッツゴードンキ(3番人気4着)
オールカマーはマイネルミラノ(4番人気11着)
スプリンターズSはハクサンムーン(5番人気12着)
京都大賞典はワンアンドオンリー(4番人気6着)
府中牝馬ステークスはケイアイエレガント(3番人気9着)
秋華賞はレッツゴードンキ(3番人気17着)
富士ステークスはフルーキー(2番人気5着)
今日のスワンステークスでコレジャナイ感を感じる馬を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
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アルテミスステークスの予想に入りたい思うで。

アルテミスステークスのデータ分析は以下の通りや。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/46731177.html

アルテミスステークスの全頭考察はウチや。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/46743133.html

上記のブログを参考にして、導きましたのや本命はメジャーエンブレムや。
こらしゃあないや。この馬は強いちうわけや。ここでは負けへんでっしゃろ。ここでは。
今回は対抗評価の馬を競馬ブロクランキングに記載しとりまんねん。
この時期のこの産駒は抑えといて損はないと思とります。
ずっと牝馬の成績が悪かった産駒やったが、ここ数年はこの時期に活躍しとりまんねん。
前走も見た目以上にええ競馬やった。
その馬の名前を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
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(現在25位前後)

単穴以下の馬に関してはKLANサイトをご覧おくんなはれ。
http://klan.jp/r20150504081101?userid=5767#prediction
全馬に対しての馬メモを今回は記載しとりまへん。
全頭考察をご覧くれはったら思うで。

(買い目)
3連複
◎ー◯▲△△××ー▲△△×× 15点
◎ー◯ー▲△△×× 5点
計20点


まずまずの安定感を誇る人気コーナー!GANMAの「コレジャナイ感」はウチや!
ローズステークスはレッツゴードンキ(3番人気4着)
オールカマーはマイネルミラノ(4番人気11着)
スプリンターズSはハクサンムーン(5番人気12着)
京都大賞典はワンアンドオンリー(4番人気6着)
府中牝馬ステークスはケイアイエレガント(3番人気9着)
秋華賞はレッツゴードンキ(3番人気17着)
富士ステークスはフルーキー(2番人気5着)
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アルテミスステークス 全頭考察!

アルテミスステークスは上位人気馬が上位を占めまっけど、3着のヒモは荒れる傾向におます。その3着は先行勢にようけ、今回のメンバーでまさにそこに該当しそうな馬がおるんや。
人気的にもおいしいトコロです。
その馬の名前を競馬ブログランキングにて公開しとりまんねん。
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本日も当ブログをご覧頂きましてまいどおおきに。
土曜日には重賞が2つあり、かつ2歳戦は映像を観て判断するためどエライ時間がかかるんや。スワンステークスとアルテミスステークスの両方をしっかりと分析するためにも今日中にアルテミスのあたりをつけておきたい思うで。

ちうことで全頭考察や!

【ウインクルサルーテ】父ハービンジャー
わて、自称ハービンジャー研究家や笑
この馬は過去2戦で上がり3位以内に入る末脚を繰り出してるんや。
母父サンデーサイレンスちうのもハービンジャー産駒においては重要な要素や。
ただあんまり牝馬に好走馬がおらんんは残念なトコロです。ロカぐらいやね。
中京2歳ステークスを観たんやが馬群の中を走りながら消耗してええないんは評価できるトコロです。
直線も何回か壁になっており、追い出しが遅れとります。
ほんでも鋭い末脚を使えたことは評価できまんねん。

【ウインファビラス】父ステイゴールド
父ステイゴールド×母父アドマイヤコジーンちういかにも重馬場に強そうな血統構成や。前走の新潟2歳ステークス2着は確かに見事やったが、あの時の新潟はどエライ馬場が荒れておったんや。
そないな風な状況の中では活きる血統構成やったちう印象が強いや。
そこまで荒れておらへん東京の馬場では果たしてどうでっしゃろ。

【エスティタート】父ドリームジャーニー
前走のききょうステークスは大きく出遅れながらも、しっかりと脚を溜め、直線でええ末脚を使うてきましたのや。
新馬戦は直線で前が一旦、詰まる不利がありながらも、スペースが空いた時にすぐにそこに加速できる器用さを見せたんや。
前走1400mからのマイルへの延長やけど、そやけどアンタ馬群も気にせへんし、加速もスムーズで、さらには鋭い末脚を繰り出せるトコからどエライ強い馬なんかもしれんと感じたんや。

【カイザーバル】父エンパイアメーカー
新馬戦では2着を0.7秒離す圧勝劇やった。
ただレースぶりを見る限りは常に外を回っており、ストレスはちびっとのレースやった。
基本的な能力は高い思うんやが、ストレスを感じる展開となりよった時に力を発揮できるかがポイントや思うで。
前走の圧勝劇を見ると人気を集めるかもしれしまへんが、展開次第では危へん人気馬になるかもしれしまへん。現在2番人気やね。怖い怖いちうわけや。外枠やったら買いたい馬やけど、そやけどアンタ、どうでっしゃろか。

【クナウ】父シンボリクリスエス
シンボリクリスエス産駒の牝馬は大成せんゆうのが定説や。
東京マイルは血統的にベスト条件なんやけど、牝馬ちう時点で割引が必要になってきまんねん。
前走のサフラン賞はスタートから先行して、外を回り、前の馬を捕まえて2着ちうレースやった。どうもパッとしまへん。やっぱりここは厳しい思っとりまんねん。

【クロコスミア】父ステイゴールド
洋芝実績しかいないので判断のしにくいトコかもしれしまへんが、どうもあの馬に近い存在とちゃうかと感じとります。
そう3歳春までは活躍をしとったレッドリヴェールや。
札幌2歳ステークスは知ってはるように出世レースや。
牝馬ではレッドリヴェール、レッツゴードンキとクラシックを制した馬がここ2年は続いとります。この馬もそう評価したかておもろいんとちゃうか思うで。
ステゴ産駒牝馬の旬は短いや。その旬の間だけでもしっかり楽しみたいもんや。

【シトロン】父ブラックタイド
今、流行のブラックタイド産駒やね。
母父ブライアンズタイムちうトコからもどエライ重厚な血統や思うで。
新潟2歳、サウジアラビアRCとすでに重賞を2戦しておきながら好走できておらしまへん。
底がすでに割れとる印象を受けまっけどどうでっしゃろか。
このレース、3着は先行勢が残るレースやから、馬券になるとしたら3着や思うで。

【ジープルメリア】父ストリートセンス
血統構成からも現代競馬の芝で活躍できる気がしまへん。馬場が渋ったりしたらおもろいかもしれしまへんが。
前走のりんどう賞では出遅れた後に見せ場なく惨敗。重賞の器ではおまへん気がしまっせ。

【テイケイレーヴ】父ワークフォース
前走のレースぶりを見る限り、コーナリングでの加速に難がありそうや。
小回りよりは直線の長い東京競馬場のようなコースが合うかもしれしまへん。
ただ未勝利戦で倒した相手がよわてよわて。
重賞で通用する器かどうかの判断をすべきや思うで。

【デンコウアンジュ】父メイショウサムソン
倒してきた相手もビミョーなんやし、そこまで強さを感じまへん。
東京マイルにおいて騎手が田辺騎手になるんはちびっと不気味や。
推せる材料としてはそれぐらいでっしゃろか。

【トモジャクール】父メイショウポーラー
新潟2歳ステークスではまるっきし見せ場のあらへん内容やった。
馬場がどうのこうのやなく、この馬の能力的に重賞は厳しい思うで。

【ビービーバーレル】父パイロ
前走は強い競馬を見せたんやが、逃げが残りやすいトラックバイアスのある中での大勝利やった。このレースは前につけた3頭みながそのまんま馬券になるレースやった。
あんまりこの結果をそのまんま鵜呑みにはしにくいやね。
この馬が負けたレースの勝ち馬はどの馬も重賞ではレベルの高さに屈してん馬ばっかりや。
そないな風な中の未勝利戦は大差やったとしたかてあんまり参考にならへんような気がしまっせ。

【ペプチドサプル】父マンハッタンカフェ
前走1200mの新馬戦を勝っただけちうのがいかにも心もとないんやや。
この新馬戦で2着?5着になりよった馬で未勝利戦を抜け出してん馬はおらんちう状況や。
レース結果を見る限り、ごっつう内枠の馬に有利なトラックバイアスがあったんや思うで。さて重賞で通用するっちうことができるでっしゃろか。

【マシェリガール】父トーセンファントム
前走は完璧な競馬での勝利や。ほんでいて接戦ちうんは評価しにくいトコロです。
中京2歳ステークスの敗戦の映像を観ると正直、底が割れとる感がおます。
メンバーがつよなる重賞で果たしてどうかちうトコロでしょうわ。

【メジャーエンブレム】父ダイワメジャー
新馬戦は常に外外を回る先行でストレスのあらへん展開での勝利やった。
馬群に揉まれるとどうなんか不安になるレース展開や。
ただ新馬戦は掲示板の2着以下はみな中団から競馬をしとった馬の中で唯一、先行でかつ楽勝の押切勝ちをしてるんや。
2戦目のアスター賞では新馬戦とはちゃう大人の走りを見せてくれはりました。
しっかりと中団で折り合ちう、急なペースアップにも対応して、直線で突き抜けるゆう競馬を見せてくれはりました。何とも危なげへんレースでっしゃろか。
ただ依然として馬群のごちゃつきは経験できておらしまへん。弱点があるしたらここでっしゃろか。
ただ外枠を引いて、悠々と競馬ができればここも十分、勝ち負けする思っとりまんねん。

以上、全頭考察を行ってんだんや。
現時点での印をKLANサイトにて公開しとりまんねん。ぜひ、ご覧おくんなはれ。
http://klan.jp/r20150504081101?userid=5767#prediction


アルテミスステークスは上位人気馬が上位を占めまっけど、3着のヒモは荒れる傾向におます。その3着は先行勢にようけ、今回のメンバーでまさにそこに該当しそうな馬がおるんや。
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ぜひ、ご覧おくんなはれ
(現在25位前後)
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http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html
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邪推師GANMAが天皇賞秋を邪推する!

ツイッター始めたんや。ぜひ、フォローをお願いしまっせ。
@GANMA71879454(邪推師と検索したかて出てきまんねん)

天皇賞秋の枠順が決定したんや!
今回の枠順決定で理想的な枠に配置されたと感じる馬がおるんや。
この枠に入ればぜぇぇぇったいに買いまへんと損をするとさえ思うておったんや。
その馬の名前を競馬ブログランキングに記載しとりまんねん。
ぜひ、ご覧おくんなはれ。

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さて今週もG1ですわ!
G1というたらこれ!GANMAの邪推シリーズや!
初めての方もおらはるかもしれしまへんので一応、説明しておきまんねん!
この記事は各関係者への取材を基に書いとる記事…やおまへん。
かてわては普通のサラリーマン。そないな風な人脈はおまへん。
やからに「邪推」なんやこれがホンマに。「もしかしたらこうなんちゃうやろかな?」といったようなイメージで書いとります。せやけどダンさん、このコーナーは読者様からの反響が最も大きいコーナーやから張り切って書いてしまいまんねん。

余計なお世話やけど過去の邪推はウチや。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/cat_1258169.html

では早速、邪推をしていこう思うんやが、その前に以下の邪推シートをご覧おくんなはれ。
image

これがわての邪推の基礎になるデータや。たやら馬柱やおまへん。
シンプルなようで実は深いのや!

色を塗っとるトコロがわての邪推のもとになるトコロです。
では邪推に入るんや。


【黙ってエイシンヒカリの逃げを許すわけがあらへん】

天皇賞秋の邪推はここが重要になってくる思うで。
エイシンヒカリは名前を見てわかるように非社台系の馬や。
まだ確固たる実績もへん中、人気を集めとるトコも気に入らなころか思うで。

このエイシンヒカリが好走する条件はただ1つや。
「オノレの競馬をするっちうこと」や。
エイシンヒカリはデビューこそ先行の競馬やったが、2戦目からは常にハナを奪ちうのん好走が続いとります。チャレンジカップこそ惨敗に終わったんやがあらもともと使うつもりのあらへんレースへ無理矢理につこうたことが敗因でっしゃろ。
もともと年内休養といわれとったんに無理なローテーションやった。
エイシンヒカリは完全なる逃げ馬やけど、そやけどアンタ、ハイペースで逃げる逃げ馬やおまへん。
抜群のスタートと2歩目の速さでスムーズに逃げの体制に入ることで、他の逃げ馬や先行馬が無理に追いかけようとせんことで、スロー?ミドルになることが多いや。
まぁ、ホンマかどうかわからしまへんが、鞍上が鞍上なだけに競りかけるわけにはいかんちうのもあるんかもしれしまへん。

ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要はエイシンヒカリを潰すんは簡単なんやこれがホンマに。
そうわ、エイシンヒカリの前で競馬をするか、エイシンヒカリの真横に馬をつけるかのどちらかや。
ペースを速くして逃げる馬とちゃうで容易に追いつくことができまんねん。
実はこれがエイシンヒカリの最大の弱点や思っとりまんねん。


【エイシンヒカリに競りかけるわけにはいかん事情】

ちびっと上記でも触れはったが、エイシンヒカリの鞍上は武豊騎手や。
同じ騎手とはいえ、武豊騎手は雲の上の存在、かつ影響力の大きい騎手や。
レースをホッてまで無闇に競りかけることは正直、でけしまへん。
うちらレベルでいうと「会社の上司、社長、部活の怖い先輩」といった存在や。
今回のメンバーでも競りかけることができる騎手はほとんどいまへん。
まず自身の馬に勝機がある騎手はぜぇぇぇったいにしまへん。
ほんで競りかけることができる馬&騎手の条件はこうなるんですわ。

・おおよそ勝ち目のあらへん馬
・関東所属騎手(武豊騎手は関西所属のため)
・地方出身騎手

上記の3点を考えたトコ1頭該当する騎手と馬がおったんや。
そうわ、柴山騎手が騎乗する「ペルーサ」や。
奇しくも前走の札幌日経OPでは逃げの脚質で好走をしとりまんねん。
そのレースを良う見ていただければわかる思うんやが、最初から逃げたわけやおまへん。途中から逃げ馬を追い越しての逃げなんやこれがホンマに。
本来の速いペースでビュンビュン飛ばす逃げ馬を追いかけるんは厳しい思うんやが、さほど速いペースで逃げようとせんエイシンヒカリやったら追従は簡単や思うで。


【ペルーサがエイシンヒカリを潰すメリットは?】

ただペルーサの陣営や馬主はそれを許さへんんとちゃうか?思われる方も多い思うで。実際にG1の舞台でわざわざエイシンヒカリを潰すメリットは通常ありえしまへん。
ただ邪推シートにご注目いただきたい思うで。

ペルーサの厩舎と馬主に目を配って欲しい思うで。
実はその組み合わせと同じ馬が1頭おるんや。
その馬の名は「スピルバーグ」や。
スピルバーグは前走あきらかいな叩き台とはいえ、惨敗を喫しとりまんねん。
その時の勝ち馬がエイシンヒカリや。
スピルバーグの上がり3ハロンは十分なほどの速さやったが、ペースがペースなだけに敗戦してしもてたんや。
同じ轍を踏むわけにいかへんと考えとるんは自然の流れでっしゃろ。
ほんでペルーサがエイシンヒカリに競りかけるとしまひょ。
そないなるとペースがあがり、後方勢の末脚が活きる展開となるんですわ。
そうペルーサがエイシンヒカリに競りかけて潰すメリットが実は陣営サイドにもおます。

ただ1点だけ不安材料が…ペルーサってスタートが下手なんやこれがホンマによや。
柴山騎手が上手くスタートを切れるかどうかが重要や思うで。


【8枠は死に枠???】

さてスピルバーグが8枠になってしまい不安なトコロが正直ある思うで。
8枠の成績は過去10年で0-0-1-28と悲惨な結果に終わっとります。
もう8枠だけで消すゆう方もおる思うで。

たやでく見て欲しいデータがおます。
そら8枠に入った馬についてや。

・3番人気以内に入った馬が2頭のみ(カレンブラックヒル、アドマイヤムーン)
・脚質別に見ると先行勢が壊滅的に着順を落としてん
・差しと追込は4着、5着もある

東京2000mにおいて外枠が不利なんはスタートしてすぐにコーナーがあるためにロスが大きいさかいと言われとります。
こらホンマに全馬に該当するやろなか。最初から後方で勝負を進める予定の馬はこのロスの影響を受けるでっしゃろか。

わては「8枠の先行馬は消し!」でええ思っとります。
強烈な末脚を持つ差し、追込馬は消してはいけんと思とります。


【天皇賞秋はジャパンカップと有馬記念とはちゃうG1】

天皇賞秋は秋のG1戦線の中でも特別なG1や。
そら何ぞちうと斤量におます。

牡馬(古馬)…58kg
牝馬(古馬)…56kg
牡馬(3歳)…56kg

上記のような設定になっとります。
実は斤量面に関してわては58kgが特別な斤量思っとります。
56kg→57kgの斤量変身はさほど影響がおまへんが、57kg→58kgの影響は大きい思っとります。

実際に過去5年で馬券になりよった馬の斤量実績を見てんだんや。
image

その結果、好走した馬の80%にG2クラス以上において3着以内になりよった実績がおました。では58kg実績がなかった馬はどの馬かちうと以下の3頭や。

・ダークシャドウ
・ジャスタウェイ
・スピルバーグ

実はこの3頭にも共通点がおました。
それぞれの東京実績を横に記載してみると以下のようになるんですわ。

・ダークシャドウ(5-0-0-0)
・ジャスタウェイ(0-3-0-4)
・スピルバーグ(5-1-2-1)

東京実績がずば抜けてええ馬が2頭おるんや。
ジャスタウェイに関してはこの時は確かに東京実績に目を見張るもんはあらへんかったんですわが、覚醒をし始めた同年のエプソムカップからの東京実績は2-3-0-0や。
このハーツクライ産駒ちうんはどうも読めしまへんや。いきなりつよなるさかい。

さて上記のことから天皇賞秋で好走するには2つのポイントのどちらかが重要やいうことがわかる思うで。

・斤量58kg(牝馬、3歳馬は56kg)においての好走実績
・ずば抜けた東京実績

実は上記の2つのポイントをどちらもおさえとる馬がおるんや。
人気はまるっきししとりまへん。穴馬としておもろいんとちゃうかとわては思うておるんや。
その馬の名前を競馬ブログランキングに記載しておきまんねん。
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この枠に入ればぜぇぇぇったいに買いまへんと損をするとさえ思うておったんや。
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天皇賞秋 全頭考察!

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天皇賞秋を予想する上で忘れてはいけへん重要な条件がおます。
実は過去5年で馬券になりよった馬のほとんどがこの条件をクリアしとりたんや。
秋のG1では天皇賞秋だけにあり、有馬記念やジャパンカップにはあらへん条件や。
この条件を競馬ブログランキングに記載しとりまんねん。ぜひ、ご覧おくんなはれ。

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本日もブログをご覧頂きましてまいどおおきに。
天皇賞秋はわてが競馬を始めるきっかけとなりよったレースや。
ほんで昨年は◎→○→▲で仕留めたげんのええレースや。
この昨年の天皇賞秋からわてのブログの読者になってくれとる方も多いんとちゃうでっしゃろか。

さて本日は天皇賞秋の全頭考察を行おりますわ。18頭ですわ?。

【アドマイヤデウス】
ダービー後に長期戦線離脱した後に日経新春杯で鮮やかいな復活勝利を見せたんや。
ほんで続く日経賞も快勝。人気で迎えた天皇賞春は惨敗したんやがレース後に骨折が判明しましたわ。
レースはその天皇賞春以来なんやし、故障後のぶっつけ本番でレースに臨みまんねん。
正直、臨戦過程はどエライ嫌やね。
ただ重賞で好走してんは京都2400mと中山2500mなんやし、東京2000mやとちびっと短いような印象を受けまんねん。
ローテーションを見る限り、陣営が狙っとるんはここを叩いてのJCと有馬記念とちゃうか思うで。
あと馬主が馬主やからや。仕上がっていへんでもG1にこだわりを持って出走してくる可能性は高いや。

【アンビシャス】
前走でこの馬が古馬相手にどんだけ通用するか見るチャンスではおましたが、デムーロ騎手の通常通りの出遅れで後方からの競馬となってしもたんや。
さらに後方からの馬ではまず厳しいペース、展開となってしまい結果は6着と掲示板にも載れへん惨敗やった。
ただ上がり33秒0はメンバー最速を記録。昨年の天皇賞秋で好走したスピルバーグのように展開等が向かんと差し届かへんかった馬が巻き返しを見せるケースがあるんで用心が必要や思うで。
ただここのトコ天皇賞秋で馬券になりよった3歳馬はダービーの成績が上位やった馬や。
フェノーメノ、イスラボニータ、ディープスカイやらなんやらやらなんやら…。
アドマイヤムーン、ペルーサに関してはダービーで好走しておらへんもんの、クラッシックトライアルを勝利してるんや。
クラシック前にプリンシパルSしか勝っておらへんこの馬がこれらの馬に迫れるかがポイントになってくる思うで。
ズルい言い方やけど、そやけどアンタ、現時点でわての評価は「保留」や。

【イスラボニータ】
東京実績がどエライ良う、距離2000mもギリギリ許容範囲や思うで。
前走の毎日王冠は久々に加え、調教も決してええもんやおまへんやった。
ほんでいて3着に入ってくんねんさかい余程、左翼回り中距離の適性が高いんでしょう。
久々を叩いた上積みが確実にあればおもろい馬や思うで。
ちうのもここを出走したらもうベストなレースはおまへん。
ジャパンカップ、有馬記念とこの馬には距離が長すぎまんねん。
そないなるとメイチ仕上げはこの天皇賞秋や思うで。
内枠にイスラボニータが入れば、わては厚めの印をつける思うで。

【エイシンヒカリ】
この馬の取捨選択がどエライややこしいレースとなるでっしゃろ。
色々な情報を見とるとこの馬は勝つか負けるかんはっきりした成績になるとのことや。
せやけどダンさん、わてはそないな風な脆い逃げ馬ではおまへん思っとりまんねん。
勝てへんでも2,3着には残る可能性のある馬やから、安易に切らへんことをお勧めしまっせ。
この馬の強さはスタートの良さとテンの速さや。
その2つがあるんでスムーズに逃げをするっちうことができ、他の馬が競ろうゆう気持ちを持たなくさせまんねん。やからに決してペースが速ない逃げに持ち込むことができまんねん。
今回もそういったオノレの競馬、オノレの逃げができれば侮れへん1頭や思うで。
せやけどダンさん、そうやて上手くはいかへんのがG1の舞台や。なんぼなんでも1番人気や2番人気で買う馬ではおまへん思うで。

【カレンミロティック】
ここのトコ馬券になりよったレースを見ると京都大賞典、天皇賞春、宝塚記念と長距離に好成績が集中しとりまんねん。
そういった意味では東京2000mちうのがベスト条件かと言われると厳しいトコロですや。
この馬を狙うとするんやったらば有馬記念やろね。
脚質的にもスムーズに先行できた時に一発がある馬や。
こういったトコロが鞍上の福永騎手の好走条件に合致しとりまへんのでわては安心して消そう思っとりまんねん。

【クラレント】
陣営としたかて悩ましい2択の結果や思うで。
・得意の左翼回りやけど2000m
・得意の1600mやけど右翼回り
この結果、天皇賞秋を選択してきましたのや。
あんまりピンときまへんが、重賞6勝馬や。そのうちの5勝が左翼回りなんやし、距離は1600m?1800m。
確かに左翼回りの適性は高いのやけど距離2000mをこなせるかどうかに注目したいトコロです。余計なお世話やけど2000mは2012年の弥生賞で12着に敗れとります。
父ダンスインザダーク、母父ダンシングブレーヴやけど、そやけどアンタ、母はやっぱりマイルを中心に活躍しとった馬や。距離の壁があるんやうな気がしてならしまへん。
せやけどダンさん、58kgの経験もあって、東京巧者なんやこれがホンマによや。
毎日王冠、エプソムカップでも好走したことがおます。不気味な存在や思っとりまんねん。

【サトノクラウン】
知ってはる通り、ダービー3着馬や。
上記のアンビシャスのトコロでも書きましたのやが天皇賞秋で通用する3歳馬はダービーで好走した馬や。そないな意味ではこの馬にチャンスがある思うで。
せやけどダンさん、ダービーに関して好走はしたんやが、若干のスタミナ不足を露呈したように見えたんや。ベストは2000mぐらいなんかな思っとります。
そやから、ここをメイチで仕上げてきてもええ思うのやけど、前哨戦も使わずダービーからぶっつけのローテーションでここまできましたのや。
陣営は予定通りのローテーションとぬかしておるんやけど、この後に使うレースのことを考えると陣営の思惑に疑問が湧いてきまんねん。
あとちびっとだけ感じとることやけど、そやけどアンタ、早熟やったちうオチも無きにしもあらずや思っとりまんねん。どうあれ今年のクラシック3強と言われた馬の1頭が初めて古馬と戦うんはどエライ楽しみや。

【ショウナンパンドラ】
どエライ高い評価をされとる馬やね。
ただ前走オールカマーの馬の天皇賞秋での成績はどエライ悪いゆうことを忘れてはならへん思うで。
ほんでこの馬が好走したレースを見るとおもろいことがわかるんや。
この馬の全成績は4-4-1-5やけど、そやけどアンタそのうち小回りだけの成績を見ると4-1-1-2となるんですわ。
小回り以外でも2着が3回おますが、そのレースは新馬戦、2歳戦のエルフィンステークス、ほんで500万下のカーネーションステークスと重賞やおまへん。
正直、今回のコースは適性外である思っとりまんねん。

【ステファノス】
この馬もアンビシャスのトコロで書きましたのやが、天皇賞で狙い目である毎日王冠で差し届かへんかった馬や。
上がりはメンバー2位の33秒2と素晴らしい末脚やった。
ただ末脚は素晴らしいもんのどうもそれが好成績に直結しておらへんような気がしてならしまへん。
実際に勝利したんは斤量の恩恵があった富士ステークスなんやし、着差はタイム差なしの0.0と僅差やった。
毎日王冠も展開のアヤとはいえ7着に敗れており、G1メンバー相手に通用するかどうかはビミョーなトコロです。
ただ中山記念のあとの回顧でわては天皇賞秋で好走すると予言しとりまんねん。
当時のオノレの感覚を信じるんやったらここでも勝負をしたい1頭や思うで。

【スピルバーグ】
昨年の勝ち馬なんやし、わての中では思い入れのある馬や。
まず東京実績が6-1-3-2とほとんど崩れておらへんし、東京やったらじぇったいくると考えてもええんとちゃうか思っとります。
おもろいことに全兄のトーセンラーに関しては京都巧者やった。
この馬は東京巧者とオノレのストライクゾーンがはっきりしてん馬や思うで。
ワイが思うにはこの馬は天皇賞秋、ジャパンカップを取りに来とるので前走の毎日王冠はまるっきし仕上げておらへん状況やった思うで。
その状況でさらに展開が合わへんし、10着と敗れてしもたんや。ただ末脚は33秒3と健在やった。悪いんは位置取りだけちうレースやった。
この敗戦で人気が落ちるのやったらばこれ以上に美味しいことはおまへん。
人気と状態次第では厚い印をつけたい思っとります。

【ダコール】
なんでここに出走してきたんやろか。
本日この時までずっとローカル回りやったにも関わらずここに出走してきましたのや。
勝算があるとオーナーは思うておらへんはずや。
たしかに左翼回りの2000mはこの馬のベスト条件や思うで。
時計の速い馬場も合う思うで。ただほんでも厳しいでっしゃろ。
出るとしたら何ぞ考えがあるんかもしれしまへん。
この馬は雨ちゃん男として知られとりまんねん。
この馬を出走させることで雨ちゃんを降らし、雨ちゃんに強い他の馬の好走を促すのが目的やったらおったまげや。なんちゅうんは冗談のつもりやったが、なんと日曜日は雨ちゃん予報となっとります。
恐るべしダコールの雨ちゃん男。

【ダービーフィズ】
ダコールつながりやけど、そやけどアンタ、もし雨ちゃんが降って馬場が悪化した場合はこの馬がおもろいやね。
東京実績のある馬やけど、そやけどアンタ、そらどれも非重賞でのもんや。
重賞初制覇は洋芝の函館記念なんやし、その後の札幌記念でもタイム差なしの3着と好走しとりまんねん。
札幌記念でこの馬より先着したんがディサイファなんやし、ディサイファが人気になっとる割にはこの馬は過小評価されとるような気がしまっせ。
東京での重賞好走経験があらへんのがその理由やろけど、父父にトニービンを持つ血統なんやし、東京2000mが苦手なはずはおまへん。
穴としておもろい馬や思うで。騎手はCデムーロ。わてはMデムーロよりも将来性がある騎手や思っとります。

【ディサイファ】
この馬が好走するんはいずれかの条件に該当した時や。
・左翼回りの中距離
・洋芝
・内枠
・渋った馬場
1800m?2000mがこの馬のベスト距離なんやし、ジャパンカップよりも天皇賞秋への意欲が強い思うで。
戦跡を見てみると札幌記念→毎日王冠→天皇賞秋と完璧なローテーションや思うで。
ややG2大将感のある馬なんやし、G1では足りまへんような印象を持っとります。
毎日王冠の回顧でも書おったさかいすが、内枠やったらば買いたい思うで。

【ペルーサ】
前走はルメール騎手の素晴らしい判断で5年3ヶ月ぶりの勝利をあげたんや。
そやけど、あんさん本日この時まで逃げをしていへんかったのが不思議なくらい見事な逃げを見せてくれはりました。
ほんで、4回目の天皇賞秋への出走となったんですわ。
着順の推移は2着→3着→16着となっとります。
普通に走った場合はもう厳しいでっしゃろ。
陣営も好走できるとは思うておらへんやろ。
ではどないな使い道があるんか。
わてはこの馬にどエライ注目しとりまんねん。
前走の内容がごっつうも素晴らしかったんで。
素晴らしいの意味がちびっとちゃうかもしれしまへんが。

【ラストインパクト】
もうちびっとまともな騎手はおらんんでしょうか。
秋の天皇賞にふさわしい騎手や。
この騎手の東京実績は1-2-0-44や。勝率2.1%、連対率6.4%、複勝率6.4%となっとります。G1に関しては0-0-0-12や。騎手の名前だけで消せる馬になっとります。
さて馬についてやけど、そやけどアンタ、昨年まではおもろい存在や思っとったのやけどどうも伸び悩みを感じとります。
今年に入ってからは合いまへん長距離や適性がわからへん洋芝を使われとりますさかい、今回は条件良化なんやけど…。そやけど、あんさん騎手がちーとばかし悪すぎまんな。

【ラブリーデイ】
本日この時まで重賞未勝利馬やったこの馬が今年に入って5勝しとりまんねん。そのうちG1が1勝や。今年、負けた2戦の敗因は明らかに距離でっしゃろ。3000mを超えるレースはさすがに厳しかったようや。ただ2400mまでのレースは全勝や。
レース内容はどのレースも好位につけて直線で抜け出すゆう競馬やった。
ただこの馬が好走したレースはほとんどがスローペースのもんや。
血統的にスローからのキレ勝負に持ち込むと強い馬やけど、そやけどアンタ、持久力を問われるような展開になるとどうなんかなと感じとります。
感覚的な部分になってしまいまんねんが、差し追込が有利な展開になると先行から粘りこみを図るこの馬もケツは豪脚に屈してまうんとちゃうか思うで。
ただ今回の逃げ馬はエイシンヒカリ1頭や。
またこの逃げ馬はスローで逃げることが出きる馬や。
通常やったらばスローでっしゃろ。ほんでスローやったらラブリーデイが勝つ思うで。
ただわてはスローにはならへん思っとりますがどうでっしゃろか。

【ワンアンドオンリー】
そろそろ最弱ダービー馬との評価がされそうやね。
神戸新聞杯までは良かったんやけど、そやけどアンタ、そこからがダメやね。
なんでダメなんか。そら菊花賞ではまくり、その他のレースでは先行をさせたからや。
皐月賞まではシンガリ一気の馬やった。
どうせダメやったらまたシンガリ一気を試して欲しい思うで。
この馬は先行型ハーツクライ産駒やおまへん。
末脚特化型ハーツクライ産駒や。
わてはまだこの馬を見限ってはいけんと思うとるのやけどどうでっしゃろか。
天皇賞秋は東京2400mのG1勝利馬が好走する傾向にあるんやうや。
今年のメンバーではこの馬だけなんやこれがホンマに。さてどうやからしょうか。
狙いとしてはここよりもジャパンカップの方がええでうな気がしまっせ。

【ヴァンセンヌ】
前走の結果からさらに距離が伸びる2000mやと厳しいんとちゃうかちうことで人気が落ちるでっしゃろ。
先週のキタサンブラックの件もおますが、この馬の母父はニホンピロウイナーなんやし、母はフラワーパークや。
ディープインパクト産駒の適性距離は母系の影響を受けることがようけ、そないな意味では2000mは厳しいような気がしまっせ。
キタサンブラックは血統で消したわけやおまへんが、この馬は血統で評価してしもてまんな。

以上が天皇賞秋の全頭考察やった。

考察を終えて現時点での印をKLANサイトに記載しておきまんねん。
ぜひ、ご覧おくんなはれ。
http://klan.jp/r20150504091101?userid=5767#prediction


天皇賞秋を予想する上で忘れてはいけへん重要な条件がおます。
実は過去5年で馬券になりよった馬のほとんどがこの条件をクリアしとりたんや。
秋のG1では天皇賞秋だけにあり、有馬記念やジャパンカップにはあらへん条件や。
この条件を競馬ブログランキングに記載しとりまんねん。ぜひ、ご覧おくんなはれ。
(現在25位前後)
※競馬ブログランキングの記載内容の見方はウチ!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html
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