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10月は天皇賞秋と菊花賞、
G2は富士Sと毎日王冠を的中や。

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タダ予想:G1
?天皇賞秋?
三連複:9点 500円 21.8倍
【獲得額】10,900円【回収率】242%
?菊花賞?
三連複:9点 500円 15.7倍
【獲得額】7,850円【回収率】174%
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タダ予想:G2
?富士S?
三連複:9点 500円 60.6倍
【獲得額】30,300円【回収率】673%
?毎日王冠?
三連複:9点 500円 11.3倍
【獲得額】5,650円【回収率】126%
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<アルテミスステークス 回顧>

<総評>
前半3ハロンが35秒9なんやし、後半3ハロンが33秒6ちうスローからの末脚勝負ちう展開になったんですわ。2歳馬、それも牝馬限定の東京マイル重賞やからや。容易に想像できるレース展開やった思うで。
せやけどダンさん、ラスト3ハロンのラップは驚異的やった。11秒4-11秒2-11秒0ちうラップなんやし、ドンドンと加速を続けとるラップや。特にケツの11秒0はど偉いやね。
勝ち馬はクラシックでも期待できる存在や思うで。

では1頭ずつ見ていきまひょ。

1着のチェルヴィニア
新馬戦で気になり、次走の未勝利戦でこの馬の強さを確信しとりたんや。今回は自信の◎で勝負するっちうことができましたのや。
やや状態面に心配な部分があると木村調教師が話しとりたんやが、それがホンマやったとするやろ、ほしたらおったまげのパフォーマンスやね。
今回は初角5番手で脚を溜める競馬となったんやが、将来のある馬やから今回は控える競馬をする思っておったんや。折り合い面に問題はあらへんかったんですわ。さらに馬群の内で揉まれる競馬となっても問題へんかったやね。
直線を向いた時は馬群に包まれており、スムーズに末脚を伸ばせへん状況ではおましたが、進路をやや力づくで確保し、そこからグイグイと末脚を伸ばしての差し切り勝ちとなったんですわ。2着馬に約2馬身差をつけとります。見事やね。
次走は阪神ジュベナイルフィリーズでっしゃろか。ほんで直行で桜花賞、次走がオークスちうローテーションになると見たんや。
今のトコはぜええんぶひとつのこらず、この馬に◎をつけよう思っとりまんねん。ええんでしょうか。この世代からも3冠馬が出てもうても。まるで3冠牝馬のバーゲンセールやね。

2着のサラフィラ
陣営も「2着で良かった・・・」ちう感じでっしゃろか。
今回がキャリア3戦目やけど、そやけどアンタ、デビュー時よりも馬体重を12kgも減らしとりまんねん。こら良うないんや。442kgになってしもたんや。こらギリギリでっしゃろ。
今回は控える競馬から末脚を活かす競馬となったんですわ。本来やったらば勝利しとった思うんやが、今回は相手が悪かったやね。ただ賞金を加算できたんは良かった思うで。
この馬の今後は馬体の回復次第やね。サリオスの全妹やけど、そやけどアンタ、2歳から全開やったサリオスとは違い、この馬はもうちびっと時間がかかるかもしれしまへん。
無事に成長するっちうことができれば世代でもトップクラスの力を持つ馬になれるかもしれしまへんや。

3着のスティールブルー
前走の新馬戦は後方からの競馬となったんやが、今回はスタートも良う前目につける競馬ができましたのや。こら良かった思うで。
ただ少頭数とはいえ8枠やったため、常に外々を回るロスのある競馬となってしもたんや。これが敗因やろね。
また逃げ、先行馬が早々に脱落をしてしもたため、先着を許した馬たちの標的になってしもたんや。これも不運やったや。
脚質に幅が出た点には好感が持てまんねん。母父スマートファルコンちうのが未知でええやね。今後が楽しみだなとは思とるんですが、ややアリスヴェリテ感があるんも事実や。
もっかい重賞で馬券になることはあるんでっしゃろか。今回のレースで底が割れてしもた感はおますや。

4着のライドバック
有力馬考察の不安材料には以下のように記載しとりまんねん。

「スタートに問題がなく、追走もできたとしたかて馬群に揉まれる経験はしておらへん。極端な内枠に入んのも心配。前走が鮮やか過ぎるちうわけや。」

今回のスタートはやや悪いぐらいやったが、やっぱり最内からのレースは難しかったみたいやね。折り合いも酷く欠いておったんや。ここで消耗したことが直線での伸びあぐねにつながったんかもしれしまへん。
基本的に東京マイル重賞において1枠1番からの好走はややこしいや。外目の枠に入れば今回とはちごた競馬になりよった思うで。敗れはしたんやが、馬群に揉まれるゆう収穫はあったかもしれしまへんや。

5着のショウナンマヌエラ
逃げたんや。オノレの競馬はできた思うで。
今週から東京競馬場はBコース替わりなんやし、前につけた馬に有利な傾向がおました。
それを十分に活かしたゆう見方はできまんな。
前走は新潟2歳ステークスで2着に好走しとりまっけど、今回はレベルがちごたゆうことでっしゃろ。今回のように逃げる競馬を続けていればどこぞでもっかい穴を空けるかもしれしまへんや。

6着のラヴスコール
新馬戦で札幌1500mを勝利しとり、左翼回りのマイルに対する適性は未知ちう馬やった。6着ちう結果だけを見るとビミョーに感じてしまいまんねんが、今回のレースは展開、馬場的に後方から末脚を活かして追い込んでくる馬には厳しいトコロがあった思うで。
今回の結果でつよへん馬と決めつけるんは危険かもしれしまへん。
ただ420kgちう馬格の乏しさは寂しいやね。体質的な部分が強化されんと重賞では厳しいかもしれしまへんや。

以上がアルテミスステークスの回顧やった。

人気馬同士の決着ではおますが、◎→○→▲で的中するっちうことができましたのや。
ただ馬券が当たったことよりもチェルヴィニアの強さが証明されたことの方が嬉しいや。それぐらいこの馬のことが気になっとったんや。こら・・・恋でっしゃろかね笑
数ようけの馬のレースを用心深く見てきとるわてやけど、そやけどアンタたまに「こら!」思える牝馬が出てきまんねん。過去にそう感じたんはミッキークイーンとラヴズオンリーユーだけや。この馬にもそれに近いもんを感じまんな。まずは怪我無く、次の阪神ジュベナイルフィリーズに向かって欲しおまんな思うで。木村先生、よろしゅうお願いしまっせ。


【アルゼンチン共和国杯の「穴の狙い目」はこの馬!】

アルゼンチン共和国杯やけど、そやけどアンタ現時点で狙ってみたい穴馬がおるんや。

そらグランオフィシエや。
このレースは意外にも後方一辺倒の馬には厳しい傾向がおます。
そのためある程度の高い位置で競馬をする馬を狙いたいやね。
前走の新潟記念は11着に敗れはったが新潟外回り適性がなかったからや。東京やったらいけるかもしれしまへん。


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10月はついにマイナスか・・・?

思ったらラスト2鞍で捲くってきましたのや!

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タダ情報:先週勝利

・天皇賞秋

三連複10点500円

→21.8倍 的中

【払戻額】10,900円【回収率】218%

・古都S

ワイド10点500円

→17.6/5.6/11.9倍

【払戻額】17,550円【回収率】351%

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タダ情報:月別収支

10月+8,250円

09月+20,100円

08月+313,000円

07月+247,750円

06月+152,000円

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的中率は40%台やけど、そやけどアンタ配当がよう毎月プラス収支や!

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アルゼンチン共和国杯週もここのタダ情報は見逃さへんでおくんなはれ。


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